デカくてエロい尋問官 後編 【エロ漫画】

前編から続く拷問尋問エロスの後編。敵国に捕まったマゾ軍人が、精液から記憶を読み取るという超絶エスパー尋問官に責められるシチュから始まるんですが、今回もフェチ全開で攻めの濃さが段違いです。シャワーも浴びていない尋問官が堂々と晒す蒸れ脇や足臭――その「臭そう」という描写自体が武器になっていて、匂いフェチ＆マゾ男子には抗えない地獄（天国）が広がります。

特に面白いのは、尋問官がただの尋問者ではなく“ドSでエロいデカ女”として描かれているところ。大きな体格で相手をねじ伏せ、言葉責めと身体的コンプレックスを突きまくる。小柄なマゾ男子が物理的にも精神的にも飲み込まれていく展開は、まさに「わからせ」の極致。支配と快楽が同時進行で畳みかけてきます。

本作を収録した電子専売ハーフコミックス【ザコマゾ・ホイホイ】らしく、リアルな臨場感と圧倒的迫力の描写が光っていて、凌辱ものが好きな人にはたまらない内容。汗、匂い、圧、言葉――すべてを使った全方位の責めに、読者まで巻き込まれるような没入感があります。

総じて、「デカ女 × マゾ男子」というフェチを徹底的に突き詰め、匂い・体格差・言葉責めを絡めたエロスの濃縮パック。フェチ全開の濃厚な後編であり、前編から追ってきた人にはカタルシスたっぷりの仕上がりです。