無表情(デッドパン)で一軍のギャル・安住鳴と、着ぐるみ趣味の僕という、クラスカーストの常識を覆す組み合わせが最高にそそる幕開けでしたね。誰にも心を開かない鳴が、僕だけにたまに見せるあの素敵な笑顔。その秘めたる熱情が、やがて抑えきれないドロドロの愛へと雪崩を打つ展開には、心を鷲掴みにされました。
美人なのに笑わないという「無機質」な仮面の下に、制服の隙間から溢れんばかりの巨乳を隠し持っているという設定が、既にドSな妄想を掻き立てるには十分でした。彼女が僕という「変な趣味」を面白がってくれたという、その些細なきっかけが、やがて鳴を僕の専売特許たる甘美な肉便器へと変貌させる。この落差が非常に面白かったです。
初めは無垢な「純愛」を装いながら、次第にその関係が肉体の衝動によって加速していく過程に度肝を抜かれました。処女(おさな)な体で抗えない嬌声を上げ、理性を溶かし、僕の熱い中出しを全身で受け止める鳴は、まさにオールハッピーな愛の結晶。そのしつけ願望を満たし、鳴の豊満なおっぱいを堪能しながら、彼女の硬い殻を打ち破り続けるシーンにはドキッとしました。
彼女の無機質さが剥がれ落ち、僕の愛情と快楽に溺れ切った笑顔を見せてくれるラストは、読者の性癖を直撃し、スカッとさせてくれます。これぞ、甘美で純粋な、極上の学園もの愛の教育と言えるでしょう。

※本作はhitomi、manga raw、なんJでは配信しておりません。










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